こんにちは!!

新人の澤野です。

 

最近は一人で作業をすることが増えてきましたが、ちゃんと覚えていなくて先輩社員に迷惑をかけてばかりです。

そんな中、現場試験に同行し、打設現場に行くこともあるのですが、今日は現場の方にこれについて質問をされてドギマギしました。

生コン車についている、これです。

 

これ = IBB Probe  というそうです。

 

【IBB Probe IBBプローブが時代を変える】
ドラム内生コンクリート常時監視システム IBBProbe (スマートアジテーター)工場を出た後のコンクリートの状態。それは現場での納入試験まで誰にもわからない事がこれまでの常識でした。
しかし、外世界に目を向けてみると、運行車両の総合管理、製造工場のマルチモニタリング。スポーツの世界ではリアルタイムログデータの収集解析での記録更新等、常時管理、監視システムがもたらす功績には目を見張るものがあります。こうしたマルチモニタリングはすべての世界での「デフォルト」となりつつあります。IBB Probeシステムは積載した生コンのデータ(温度・スランプ・容積・ドラム回転数・降伏値・粘性・外気温等)をリアルタイムに計測、表示するだけでなく、記録されたデータは、工場に設置したPC内へ自動的に収集、一元化され、グラフ表示する事が可能です。
開発中のスマートアジテータ®ではさらにGPS機能と連動し、工場に居ながらにして各車両の位置情報と共に、コンクリートの状態をリアルタイムで手に入れる事が可能になります。

 

との事ですが、こんな最先端技術が弊社の生コン車には装着してあります!!

まだ実験中の意味もあるみたいですが、すごい技術ですね!

でも、使っている会社の人間がちゃんと理解していないと意味ないですよね?

ちゃんと勉強して、ちゃんと説明して、この設備がいかに素晴らしく生コン業務を円滑にする事が出来るようになるかなど、伝えていけるようにならなきゃですね。

 

一人前の生コン屋になるために、日々精進です!