おはようございます!!

営業の澤野です。

 

暑さが増してきて、生コン施工にも気をつかう季節になってきましたね(><)

暑くて作業効率も下がってきて、ジャンカやひび割れが出やすい季節です。

そんな時、作業効率を良くするために考えられる事が、

生コンのスランプを柔らかくする事、ですよね☝

でも、単位水量を増やすとひび割れが気になるし、なんてこともあります。

そんな時におススメなのが流動化剤です(*^^)v

今日は試験室でその流動化剤の新しい次世代の流動化剤を実験していたので、それを紹介します!!

実験に使う生コンは実測値でスランプ16cmの生コンです。

この生コンに次世代の流動化剤を入れてみます。

 

ネコ半分弱くらいの生コンの量に対してこの程度の流動化剤を投入!!

 

入れてよくかき混ぜます。

 

スランプ16cmだった生コンがスランプ22cmに早変わり!!

この流動化剤をいれても当然ですが生コンの品質に変わりはありません。流動性が増すだけです。

写真を見ると、流動性が増してもちゃんと砂利を端まで引っ張っているのが確認できます。

これで単位水量そのままで流動性を増すことが出来ました。

これにより、ジャンカを防いだり作業効率を良くする事が出来ます。

 

詳しい事や価格などもっとお知りになりたい方はみつわ試験室までお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております<m(__)m>