こんにちは!
新人の澤野です。
生コン = 水 + セメント + 砂利(骨材)
ですが、生コンに使う砂利(骨材)にも規定があって、その仕入れた砂利がちゃんと既定の範囲内のものかを確かめる試験もあります。
私がほぼ毎日しているのが、【細骨材のふるい分け試験】です。
目の大きさが違うふるいを使って、租粒率がどれくらいかを試験します。
こんな感じでやってます。
非常に地味な作業ですが、この試験も当然大切な試験です。
何度も言ってしまってますが、いろんな作業が重なって、建物や構造物が出来ているんだなぁ、と毎日実感しております。
建築物が高い理由が良く分かります。