こんにちは!!
営業の澤野です。
この業界に入るまでは聞いても全く分からなかった言葉「土間コン」
ほんの3カ月前くらいまでは???の言葉でしたが、今ではお客様から聞かれる立場になっている。
人生は不思議なものです(笑)
そんな聞かれる立場になって一番最初に聞かれたことが、
「土間コンのひび割れ対策って何々がある?」でした。
ぶっちゃけ、コンクリートは膨張伸縮するものなので絶対にひび割れするのですが、特に目につくところ(土間や壁等)のひび割れは施主様からクレームを言われる可能性が高いとこになりますよね(><)
(基礎コンとか、目に見えないとこに打設したコンクリートも見えないだけでひび割れしてるんですけどね)
弊社で今すぐ対応出来て良くやっているのが、
・膨張材混入
・バルチップ投入
・スランプを小さくする
(水を少なくする)
の3つくらいが多いのではないかと思います。
どれも短所はあるのですが(膨張材とバルチップは単価が上がる、スランプを小さくすると作業性が落ちる)、ひび割れを防ぎたいので対応策としてやっています。
ひび割れはなくならないのは知ってるけど出来る限り減らしたい。そう思います。
ちなみに、外構土間であれば透水性コンクリート「ドライテック」にするっていう手もあります。(一押しです!!)
※ドライテックもひび割れしますが、目で見てほぼ分からないので大丈夫、という意味です。