こんにちは!!
営業の澤野です。
にわにわにわにわとりがいる。
今日は2月8日です。でも、庭の日ではないらしいです。
庭の日は4月28日らしいです。
造園屋さんへ営業に行ったら休みだったので、今日は庭の日でお休みなのかな?
なんて思ったら、全然関係なかったみたいです(笑)
昨日は得意先主催の講演会に行ってきました。
講演会では「登山家 栗城史多」さんの講演を聞いてきました。
申し訳ない事に私は知らない人でしたが、普段絶対行かないであろう8,000m級の登山の話は新鮮でした。
標高7,500m以上からは「デスゾーン」と呼び、人間が1週間もいれない世界らしいです。
そんな所へ登っていく登山家の方々は何を目的に登っているのか?
結局良く分かりませんでした(笑)
その講演の中で栗城さんがおっしゃっていた言葉の中で心に残った言葉がありました。
それが、「否定という壁への挑戦」でした。
そんな無理なとこへ行く登山は、当然否定されたり反対されたりが多いみたいです。
でも、その否定が多くあるのは登山だけではありません。
生コン業界も同じなのかもしれません。
新しい技術を導入すると、「何それ?新しいもの?面倒くさくない?やめとくべ」
なんて事は多々あります。
それを実現するためには伝え続けることが大切だと、栗城さんは言っていました。
私もそう思います。
どんな事でも無理だ無理だ言わずに、挑戦し続け、それを応援し、発信続けなければいけないんですね。
山形でもついに残コン問題に対して、明るい兆しが見えています。
営業先を回っているとこのワードを聞かれることが増えました。
「戻りコン運搬料の請求」
なかなか出来なかったこの請求ですが、来年度よりしっかりと請求していく流れが出来つつあります。
生コン工場の負担となっていたこの問題を建設業界全体で考えて頂きたいものです。