おはようございます!!

営業の澤野です。

 

身体革命を始めてから20日間くらいが過ぎました。

なかなか痩せてくれません(´;ω;`)

でも、今月は飲み会が多く、食事制限が難しかった中で増量していないので、

とりあえず良しとしておきます(笑)

これからが本番です!!

 

コンクリートはひび割れを起こすものである

言い切ってしまえばそれまでですが、実際固まるときに収縮するので、ひび割れが起きるのが当然の事です。

ですが、当たり前なんですよ~、で済まないのが当然です。

それを少しでも少なくするのが「仕事」というものですよね。

 

ひび割れを起こす要因は様々あります。

生コンの種類・施工方法・型枠のゆがみ・施工後の養生・振動・・・・

色々な要因が重なってひび割れが発生します。

ひび割れが発生すると真っ先に生コンのせいにされたりしますが、それ以外の要素の方が多いんですよね。

どこが悪かったか検証しにくいから改善されず、またひび割れが起きるという負の連鎖。

どこかで止めなくてはいけませんよね。

 

で、先ずは生コンから。

という話は少なくありません。

膨張材をいれたりしてひび割れの軽減を図ります。(防水材も良いみたいです)

外構土間であれば透水性コンクリート【ドライテック】を使うという手もあります。


ドライテックの場合は、

ひび割れなくなる、ではなく

ひび割れが見えなくなる、という事ですが。

 

 

最終的には施工方法や養生方法がかなり大事になってくるとは思いますが、

先ずはやりやすいところからやっていくのが一番です。

先ずは材料に工夫をしてみる。

ぜひ一度、ご相談ください<(_ _)>