いつもの土間コンクリートに新しい提案!
駐車場用 オコシコン・アプローチ用 ポーラスコンクリート
普通のコンクリートと何が違うの?
透水性に優れている!
透水性とは水を通す性能のこと。雨が降っても水たまりはできません。お店の駐車場、アプローチにぴったりです。
カラーを組み合わせてオリジナル!
オコシコンは、お客様のお好みに合わせて、様々な提案ができます。部分ごとに色分けも可能です。通常のコンクリートとの組み合わせもできます。市販のペンキをご使用ください。
※施工後の塗装となります。塗装は別途。
ゲリラ豪雨やヒートアイランド対策に貢献!
透水性に優れるということは、こんな効果があります!
ゲリラ豪雨対策
大雨が降っても、地面と同じように浸透するので、河川や側溝に流れるまでの時間があるので、あふれにくい。また表面が砂利状のため、雨が降っても滑りにく。
ヒートアイランド対策
暑い日は、地面の水分が常時蒸発するので、温度上昇を和らげる効果がある。打ち水効果は抜群です。またコンクリートに日光が当たると、同じ方向に反射しますが、オコシコン・ポーラスコンクリートは表面が砂利状なので一方向に反射することもありません。
施工について
施工は意外と簡単!
透水性に優れているので、水勾配を気にする必要がありません。ひび割れが起きにくいので鉄筋やメッシュいらず。なんといっても一発仕上げできれいに完成!特別な道具は必要ありません。
- RC砕石など保水性のある下地材を敷き転圧する(保水性がないと透水した水の行き場が無いのと、転圧しないとオコシコン・ポーラスコンクリートの下に空洞ができてしまいます)
- オコシコン・ポーラスコンクリートを打設する。少しづつ荷卸し→均し→コテ仕上げを繰り返す。(最終のコテ押さえがないので、その都度仕上げてください。一度仕上げたところをもう一度触ると色ムラの原因になります。)通常はコテ仕上げで大丈夫ですが、強度が心配な箇所はプーレートで転圧仕上げをしてください。
- 水がかからないように養生する。(2~3日は濡れないようにしてください。白化現象が起こり、白っぽい色がついてしまいます。特にカラーコンの場合は注意です。)
ドライテック施工方法 紹介動画
施工コストはコンクリートとほぼ同等!
オコシコン・ポーラスコンクリート自体は、生コンより高いですが、「メッシュがいらない」「打設即仕上げなので、次の仕事に移れる」「仕上げいらずで夕方からの打設もOK」などでトータルコストで同等とすることもできます!特別な設備も必要なく生コンプラントで簡易に製造、配送することができます。施工は、RC砕石を10センチ、オコシコン・ポーラスコンクリートを10センチを目安にしてください。
料金(税別)
駐車場用 オコシコン (ガレージ仕様・駐車場等) | 40,000円/㎥ |
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アプローチ用 ポーラスコンクリート (ウオーキング仕様・人が通る程度) | 30,000円/㎥ |
村山地区においてオコシコンは当社のみの販売商品です。こだわりのある施主様にいかがですか?